2015年5月1日金曜日

コロッケ定食




大学生時代の下宿生は食事が不規則だった、

しかしやはり学生街はありとあらゆる食べ物

ソウルフードのあるところで、不便はなく、

何時でも食べ物にありつけるのでそうなった

のであろう。

お好み焼きにごはんがSETされていたり

うどんとごはんがSETされていたりする

また値段も安くおなか一杯になるものだった。

私は定期的に母が送ってくれる宅急便のなかの

食材を使い自炊することもあった、いま思えば

その方が好きだった。

実家から通っている今は東京にいる友人は

殊のほか、大学の地下にあった学生食堂の

コロッケ定食を好きだといって

よく連れて行かれたものだ。

コロッケとキャベツ、ごはんとスープ

それだけだが当時150円・・・・

私は母が送ってくれる缶詰でごはん

のほうが好きだった。