2015年5月1日金曜日

大阪弁をリスニング




まあ、4年間も住んでいれば

多少の難解な大阪弁も聞き取れるように

なって、しゃべる方も変な大阪弁を

駆使するようになってゆくのです。

九州で生まれ、物覚えがついたころには

岡山で過ごしてきた私も、なんば花月を

土曜日の学校が終わってテレビで

見ていたので、そんな感じでした。

当然関西弁も地域によってさまざま

なんでしょう、和歌山の友人と

河内の友人のしゃべっているのが

ごちゃごちゃとなり、頭のなかで

英語のように鳴り響くことも

ままありましたが。

標準語の情報のなかった

古代の日本人はどーだったのだろ

大河ドラマの黒田官兵衛を

見るたびにそんなことを思うので

ある。

思いませんか