中学生になり、部活動で陸上競技部に入部しました。
そこでの三年間は走り高跳びの選手として、学校グランド内を走り回る毎日だっ
たでしょうか
自分の身長が飛べて当たり前といわれる走り高跳びという競技で、何とか自分の
身長はクリア
できるようにはなっていきました、ただし自分の身長もどんどん伸びていきました
が。
ある日の競技会で、高校生と一緒に行うことになっており少々緊張して出場した
思い出があります、その時に高校生の監督をしていらっしゃった方の目に留まり
「高校に来るときにはぜひ自分の指導する陸上部に」などといわれました。
そして県の試合では６位の成績を残すことができました、そして高校生になって
も陸上競技を続けていくことになるのです。
しかし今から思えば、普通の県立高校に自分の学力で入学したのですから、
前出の先生はなーんも関係ないのですネ
