することとなった、
学園祭の期間中に屋台で、たこ焼きを
販売するのだ。
関西の方は実際に
自宅でたこ焼きを焼くというのを
の時はじめて知ったのだが
筆者はそんなことしたことがなく
いつものように、何を準備して何を
したらいいのか・・・
誰が言い出したのか、先にチケットを
作って販売しようと、そうするとどれくらいの
個数を作ればいいのかが分かるので
採算性がよいなどと言い出した、
いま思えばなるほどプリペイド制で
なかないい企画であった。
しかし
これからがいけない・・・・
数の予測が大幅にちがいだして、”タコ” が足らないって
友人がいそいで買い出しにいく羽目に。
当日チケットを他の女子大の美人2人組みが
手伝いに来てくれ販売したのだ
チケットがみるみる売れて行く様を
ニヤけて見ていたのは
同じようにチケット販売する役回りの
スーツを着こみ、まるでナンパをしているような姿の
弁当屋でおかずをサービスしてもらえる例の
男前の彼と、筆者であった。